【初心者必見】八重干瀬の行き方完全ガイド!アクセス方法やおすすめツアーまでご紹介
目次
八重干瀬(やびじ)とは?
魅力と場所をわかりやすく解説
八重干瀬(やびじ)は、沖縄県宮古島の北に位置する日本最大級のサンゴ礁群で、国の天然記念物にも指定されています☆
大小100以上のサンゴ礁が広がる姿は「海の楽園」と称され、透明度抜群のエメラルドグリーンの海と多彩な熱帯魚が観光客を魅了しています♪
ダイビングやシュノーケリングの聖地として世界中のダイバーが憧れる場所でもあります!
◆池間島発のツアーが知りたい方
◆船酔い対策や持ち物について知りたい方
◆八重干瀬のオススメツアーを知りたい方
◆八重干瀬でシュノーケリングやダイビングを楽しみたい方
八重干瀬への行き方とアクセス方法まとめ
八重干瀬へ行くには主に「池間島発」のツアーに参加する方法があります。
個人で直接行くことは”基本的に困難”であり、観光客の多くはツアー会社を利用します!
ここではそれぞれのアクセス方法を解説します♪
宮古島から八重干瀬への行き方
宮古島市街地やホテルからアクセスする場合、まず池間島へ車で向かうのが一般的です!
宮古空港から池間島までは約40分、下地島空港からは約50分ほどで到着できます。
池間大橋を渡った先にある港から多くのツアー船が出発しており、そこから30〜40分ほどで八重干瀬のスポットに到着します☆
アクセス:宮古空港から車で約40分
下地島空港から車で約50分
池間島発の八重干瀬ツアーと特徴
池間島は八重干瀬に最も近い玄関口で、多くのツアーが池間漁港から出発します。
宮古島市街地からの距離も比較的短く、効率的にアクセスできるのが特徴です。
また、池間島発のツアーは出発時間の選択肢が多く、午前・午後だけでなく半日ツアーも充実しているため、旅行プランに組み込みやすい点も魅力です!
池間島発☆
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個人で八重干瀬に行けるのか?
注意点と選択肢
個人での八重干瀬への航行は非常に危険であり推奨されません。
潮の流れが速く、干潮や満潮のタイミングを誤ると座礁のリスクがあり、サンゴ保護の観点からも”無許可での上陸や立ち入りは制限”されています。
そのため、観光客は必ず現地ツアーを利用しましょう!
八重干瀬ツアーの種類と選び方
ツアーは大きく分けて「シュノーケリング」と「ダイビング」に分かれます!
それぞれの特徴やおすすめポイントを理解し、自分に合った体験を選ぶことが大切です♪
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シュノーケリングツアーの特徴とおすすめポイント
シュノーケリングは初心者から気軽に楽しめる人気のアクティビティです☆
泳ぎが苦手な方でもライフジャケットを着用すれば安心して参加できます!
八重干瀬の浅瀬には色鮮やかな熱帯魚やサンゴ礁が広がり、透明度の高い海で感動的な光景が広がります♪
初心者から経験者まで◎
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65歳以上でも楽しめる安心プラン
プランによっては65歳まで参加できるツアーは多数ありますが、65歳以上が参加できるツアーは少なく、医師からの参加許可が必要な場合もあるので事前に確認しておきましょう!
高齢者でもスタッフが常にサポートしてくれるプランがあり、体力に自信がない方でも安心です。

ダイビングツアーで体験する
八重干瀬の海中世界
ダイビングはより深く八重干瀬の海を堪能できるアクティビティです!
サンゴ礁に集まるウミガメや大型の熱帯魚を間近で見られるのはダイバーならではの魅力♪
初心者向けの体験ダイビングから、ライセンス保持者向けの本格的なファンダイビングまで幅広いプランがあります。
初心者と経験者それぞれに合うツアーの選び方
初心者は「体験ダイビング」がおすすめです♪
インストラクターがマンツーマンでサポートし、水深も浅めで安全に配慮されています。
一方、経験者は外洋エリアまで潜るファンダイビングで、ダイナミックなサンゴ礁や魚群を満喫できます!
送迎付きのツアーはある?
残念ながら、弊社ではお取り扱いがないため、ツアーに参加する場合は集合場所までレンタカーや路線バスを利用する必要があります。
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八重干瀬で快適に過ごすための注意点
美しい八重干瀬を安全に楽しむためには、いくつかの注意点を押さえておきましょう。
船酔い対策とおすすめグッズ
ツアーでは船で30〜40分移動するため、船酔いに弱い方は事前に酔い止めを服用しましょう。
乗船の30分前に服用するのが最も効果的で、薬が効き始めるまでに時間がかかるため、乗る直前ではなくあらかじめ飲んでおくことで酔いを予防できます!
また、風通しの良いデッキに座る、視線を水平線に合わせるなどの工夫も有効です!
◆防水バッグや着替え、タオル
◆強力な日差し対策のための「日焼け止め」
◆紫外線カットとクラゲ対策を兼ねた「ラッシュガード」
天候によるツアー中止の可能性と対処法
八重干瀬は外洋に面しているため、風や波の影響を受けやすく、悪天候時にはツアーが中止になる場合があります。
その場合、主催会社が別日の振替や代替プランを提案してくれることが多いので、日程に余裕を持った旅行計画を立てるのがおすすめです。
八重干瀬に関するよくある質問(FAQ)
特に梅雨明け〜夏(6下旬〜9月)は海況が安定しやすく、初心者にもおすすめです!
冬(11〜3月)は水温約20〜23℃でややひんやりしますが、透明度が上がり、混雑も少なめです。
服装・装備を整えれば、季節ごとの魅力を楽しめます。
無許可の上陸・立ち入りは制限があり、基本は現地ツアー利用が前提です。
主要な乗船地は池間島の港です。
・宮古空港 → 池間島(池間漁港)約40分(車)
・下地島空港 → 池間島(池間漁港)約50分(車)
路線バスは本数が少なく時間が合わないことが多いため、レンタカー推奨です。
まとめ
八重干瀬は宮古島を代表する絶景スポットで、ツアー参加を通じて初心者から上級者まで楽しめる海の楽園です!
ツアー料金や種類を比較し、自分に合ったプランを選ぶことが大切です♪
また、船酔いや日焼け対策などの準備を整えておくことで、より快適に過ごせます!
美しいサンゴ礁と熱帯魚に囲まれた八重干瀬で、忘れられない思い出を作りましょう☆
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